2001年6月24日(日)長崎・浄安寺 吉原留八七回忌 法要ライブ
フラフラをかいた時 本当に西の果ての街で ライブができるなんて 思ってもいなかった。 故郷で歌いたい ずっと 想ってきた。 祖父はいつも長崎に帰っておいで といっていた。 大家族でクリーニング屋を営んでいるからそう寂しくはないとは思うが 孫たちに そばに居て欲しいという気持ち。 後ろ髪を引かれながら 東京へ戻る。 念仏生活、、在家のお坊さんのように熱心な信仰者。 祖父が亡くなった時 私はロックと仏教の教えを融合させることを決意した。 それは 今も つづいている。 日々、心を清らかに、祖父の残していった生き様を胸に抱いて 暮らしていこうと思う。 |