GHOST 最新 LIVE 報告

2000年5月26日(金)渋谷 アピア
  1. イヌワシのように
  2. 星屑のセレナーデ
  3. 金色のしらべ
  4. 君の手を       
  5. 風を呼べ
  6. ハカイ  




吉原千晶+もん  ゲスト ヴァイオリン NOHARA

NOHARAと はじめて会ったのは やはり アピアだった。
上品なお嬢さんだなぁ〜 というのが 第一印象。
ヴァイオリンを 入れてみたいという気持ちは 前からあったけれど
どんな アレンジになるのか 青写真が あったわけじゃない。

知り合ってから ずいぶんと 待たせてしまった。
ヴェルヴェット や NYパンクが 好きな 音楽仲間というのは
絶対数が少ないが コアな 人が多いため 横のつながりが 密になる。
彼女とは 偶然 スタジオで 共通の友人とセッションしていて 出会ったり
ライブハウスで ばったり 会ったり、、 

ようやく 2人で セッションした。
そこからは トントン拍子で 新曲もつくったし
アレンジも とても スムーズに 進んだ。

さすが プロの腕前 レコーディングも 順調で 2ndテープに 収録予定の
イヌワシのように は 最高の出来だ!

変幻自在な ゴーストの音楽に すんなり なじみ 
こんなに 自由に 弾けるバンドは ない と 喜んでくれた。
彼女の 類い稀な ロックヴァイオリニストとしての 才能が 花開いたのだ。

あらゆる 可能性に挑戦し ヴァイオリンの常識を 打ち破る 姿勢は
まさに ロックであり パンクである。
彼女の 音楽に傾ける 情熱に敬意を 表したい。

                             




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